
ENDURANCE
N-BOX続き(過去ブログ8)
前回の続きです笑
まずは細部の汚れ。ボディ全体スケールびっちりです。


びっしりスケールが付着しています。

N-BOXはドアミラーからの水滴が中々切れません。洗車後、要注意箇所です。
スケール固着の対策としてエアブロー後、水分が完全に乾くまで車を見張り、垂れてきたら拭き上げる。笑
全然現実的じゃないです。笑
なので、固着によって塗装を侵食してしまう前に定期的なスケール除去メンテナンスが望ましいです。
コーティングをしても、してなくても屋外を走行し濡れる以上は必ずスケールが付着します。
コーティングを施工する事によってスケール固着の軽減は出来るかもしれないですが、100%防ぐことは...
研磨で除去ではなく、研磨せずにケミカルにて分解・除去。
右側パネルはスケール除去後。

左右のパネルで見え方が全然違います。
右側の方がキレイですね^^
ありがちなところ...
除去前

除去後

こういうところも^^


除去後


除去後

やっと研磨です。洗浄だけで1日かかりました^^;


研磨傷。屋外じゃほぼ見えないです。磨いた本人も気づいてないのでしょう。
黙々と研磨中...

...完成です^^







この度は、ご依頼頂きありがとうございましたm(_ _)m
仕上げにくい塗装の中でも、特にホンダ車は仕上げるのにコツがあります。
見える情報が全てではありません。常識にとらわれていると技術力は向上しません。
コーティングのマッチングも同じです。
コーティングを施工したのに満足出来なかった方や、現在どこに依頼するか迷われている方。
コーティングをしたのになぜメンテナンスをしないといけないのか?この疑問に的確に応えられる専門店にご依頼されると良いかもしれません。